なんとか楽しく過ごしたディナーの後は・・・
言葉に不安はありましたが、世の中には翻訳機という素晴らしい味方がいるのです。
ディナーは翻訳機をフル活用して過ごしました。
言葉が通じれば数秒で終わる会話を数分以上かけて話したりしましたが、それもキャッキャ言いながら二人で盛り上がれるものなのですね♡少しだけ不安だったディナーもなんとか無事終了。
そして、その後は彼のお家で映画を見ようと誘われました。
日本では、男性のお家に行く=セックスオッケー!みたいな文化がありますよね。
なので、ここでもまた戸惑いました・・・。
お家に行ってしまっていいのだろうか・・・?
セックスオーケーとは思われないだろうか?
せっかく誘ってくれたし、あれやこれや考えるのはやめよう!
行きたいか?!行きたくないか?!と考えたら、行きたい!に決まっていたのでお家に行くことに♡
そして映画を一緒に見ました♡
今でも覚えています、一緒に見た映画。
“Dear John” (日本タイトルは”親愛なるきみへ”)という映画です。
(よろしければ映画詳細はこちらから↓
一度は見たい!切なくなるおすすめの恋愛映画6選)
でも、映画を一緒に見るのも実は大変なのです・・・。
彼が用意してくれた映画はスイスから持ってきた映画。
そうです、日本語字幕がありません・・・。
彼は英語を話せるので問題ないですが、英語の聞き取りが全くできない当時のわたしにとって、映画を見て時間を過ごすことは結構難易度高めの過ごし方なのでした・・・。(でも、Dear Johnは一度見てあらすじを覚えていたので、楽しく見れたのですがね。)
日本ではなんの問題もなく過ごしていた”映画を見る事”。
言葉の壁はこんなところでも立ちはだかるのですね・・・。
彼のマッサージ
映画を見たあとは、なんだかセクシーなムードになりそうでした・・・・♡
そして彼が、マッサージをするよ!と言ってくれました。マッサージしてもらうのは嫌ではないですからね♡素敵だな、触れたいな、と思っている彼からの申し出を特に断る理由もないので、マッサージを受けることに・・・。
でも、そのマッサージが、上半身裸の本格マッサージ!笑
さすがにブラまではとれないので、着ていたキャミソールをブラまでまくしあげてマッサージを受ける事に。
レミーは本当にマッサージがお上手でした・・・・。
後に気づくのですが、外国人がセックスしたい時は絶対に”マッサージするよ”。と言って来る人が多いです・・・。※外国人のいうマッサージは上半身裸の本格的マッサージを意味しています。
もしも”マッサージするよ”と言われたら、裏に”セックス”の意味も含まれているかもしれないと思った方がいいですね・・。あわせてよみたい記事→ここが違う!外国人男性 と 日本人男性
続く・・・♡
次回は、
・マッサージのあとは・・・
・言葉の壁②
・すれ違い
・悲しいお別れ
を、投稿いたします。
コメント