お知らせ内容をここに入力できます。 詳しくはこちら

【第2弾】外国人との恋愛・メキシコ人セサル編〜隣人との昼の情事〜②

  • URLをコピーしました!

恋愛実体験メキシコ人セサルとの昼の情事②でございます。①はこちらからどうぞ♡→外国人男性との恋愛実体験・メキシコ人セサル編 〜隣人との昼の情事〜 ①

フェイスブックで彼を見つける

彼に助けて頂いたその後・・・・

わたしの期待とは裏腹に、”彼と偶然出くわす”ということは一切ありませんでした。

あの時、彼がタイミングよく帰ってきたのは運命だったんじゃないか・・・?!なんて思ってしまうくらい、お隣さんなのにその後彼に行きあうことは全くありませんでした。

そもそも既婚者なので、どうすることもできないし、どうもこうもしようとしてはいなかったのですが、ついついイケメン見たさに『彼がいないかな〜♡』なんて探してしまうのです。

そんな時。
わたしは部屋でWiFiを使うためにインターネット契約を考えていました。そこでルームメイトのシルビアに相談。
シルビアは会社のネット回線を使っているらしく特に家では不要だそう。わたしは独自にネットをひかないといけなかったのです。でもあんまり契約したくない・・・ここのお家もいつまで住むかわからないし・・・

すると彼女がわたしにアドバイスをくれました。
『すでにインターネット契約している隣人や下の階の人にシェアできないか聞いてみたら?』

・・・え、そんなのってありなの?w

ということで、まずは下の階の人に聞いてみることに。(セサルファミリーにはなんとなく聞きづらい・・・汗)

直接ドアを叩いて、出てきた一人暮らし風の推定30代とみられるぽっちゃりのメキシコ人男性に、『インターネットシェアしてくれませんか?お金払うから!』と頼みました。w

その男性は、『いいよ!』と快く承諾。

いいんかい!!!w

と、つっこみたくなるようなメキシコのシェア文化w

でも、残念ながら下の階から送られてくる電波は微弱すぎて、インターネットが繋がりづらいため下の階の彼とシェアすることは断念・・・。

すると残りは・・・・セサルファミリーに聞くしかない・・・・!!!

ということで。隣人・セサルファミリー宅のドアを叩くことにしました・・・。
そして、ドアを叩いて出てきたのは、セサルの奥さんでした。

・・・やばい。めちゃめちゃ美人すぎる!!!!!

髪の毛はブロンド風(染めているのか?)。透き通るような白い肌に、目鼻立ちがはっきりしすぎの美人さん。

そんな初対面の美人さんに、わたしは『インターネットをシェアしてくれ』とお願い。w

彼女の返事は、
『夫(セサル)に聞いてみないとわからない』という返答でした。

ま、そりゃそうだ。w
これが普通の返答。というか、インターネットシェアなんてもともと図々しすぎなんですよねw

でも、一旦欲しい!!と思ったものは手に入れないと気が済まないわたし。
(インターネットのことです。彼のことではありません。w)

セサルに直接聞くことを決意。そして思い出したのが、シルビアセサルがフェイスブックで友達だということ。

そしてフェイスブックでセサルを見つけてわたしは彼にメールを送ってしまうのでした・・・。

これって、誘われてる・・?

彼にフェイスブックでメッセージを送りました。

『突然のメッセージごめんなさい、この前はありがとう、インターネットをシェアできないか?』と。

すると、彼からの返答は・・・
『気にしないで、インターネットはシェアできるけどパスワードを忘れてしまったのでインターネット会社にパスワードを確認するよ!』
と、返信がきたのです。

おぉぉ。いいんかい!w またもやありがとうございます・・・・!!!!!

そして、パスワードがメールで送られてくるのを待つこと3日。

彼からメールがこないので、わたしから催促のメールを彼にしてみました。
すると、彼からの返信は・・・
『休みはいつ?パスワードまだ確認できてないけど、俺の携帯を使ってパスワードを確認できるか一緒に試してみよう!』

・・・・ん?

それって、会うってこと・・・?
別に会わなくてもパスワードをメールしてくれればいいんだけど・・・?
(しかも携帯でパスワードって確認できるのか・・・?)

というか、これって・・・・誘われてる??!!!

メールしてくれればいいのにと思いつつも、会おうと言ってくる(既婚者の)彼に内心きゅんとしてしまったわたし・・・。

そして、彼に会ってインターネットのパスワードを聞くことにしたのでした。

 

セサルと再会して・・・・

そして、セサルとの再会。インターネットのパスワードを口実に彼と再会したのですが・・・・。

その前に。
わたしは仕事で何か嫌なことがあり(それがなにかは今となっては忘れましたが・・・)落ち込んでいたのです。その時にちょうどセサルと再会しました。

わたしが落ち込んでいるのに気づいた彼は『どうしたの?大丈夫?』と、わたしを気遣ってくれたのです。
イケメンがわたしに優しく接してくれる態度に癒されたのか、わたしはその時我慢できずに思わず泣いてしまったのです・・・。

彼と再会したのはルームシェアしているわたしの部屋・・・・。

セサルの友人&わたしのルームメイトのシルビアは外出中・・・。

部屋に二人きり・・・。

そして、わたしが彼にまさかの泣き落としをかけてしまったから・・・・わざとではありませんが

 

彼が急にわたしにキスを迫ってきたのです!!

わたしはそのキスを拒みました。最初は・・・・。

だって、奥さんもいるし、子供もいる・・・・!
しかも落ち込んでてまったくそんな気分じゃない!!!

けれど、わたしが拒んだのにも関わらず彼はそれでもキスをやめないのです・・・・。

 

次回は・・・
・彼とのキスの後
・相談
・そして昼の情事が・・・
を投稿いたします。

 にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

次を読む

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次