あなたは外国人との恋愛やセックスに興味はありますか?
外国人なんて、現実感なさすぎて性欲もわかない!なんて方もいるかもしれません。でも、海外旅行に行ったことのある女性はきっとみなさん経験済みだと思うのですが、現地の外国人に優しくされてドキドキしまったり、めちゃくちゃイケメンを発見しまったなんて経験があると思います。上級者は、旅行先でワンナイトラブの経験がある女性もいると思います。
外国人はやっぱり素敵ですよね。背が高く、目はぱっちり。鼻も高くガタイもいい。その上レディーファーストを心得ている。外見だけ比べたら、日本人男性は勝ち目はないかもしれませんね。
そんな素敵な外国人との恋愛に憧れをいつしか持つようになったわたし、34歳独身女。28歳から単身海外に渡り約4年間生活していました。そしてそこでは、素敵な男性達との出会いが待っていました・・・♡
今回は、私の外国人バージンを捧げた”初めての外国人”、スイス人の彼との淡い恋の実体験をご紹介します。
出会いはどこに転がっているかわからない
スイス人との彼との出会いはわたしがオセアニア付近のアイランドで生活していた時のこと。
アイランドでの生活をスタートして間もない頃、友人も知人もいないわたしは休日を一人で過ごしていました。ある休日に訪れた博物館で日本人の女性と知り合ったのですが、その女性が、『今夜イタリア人の友人のバースデーパーティーがあるから行かない?』と初対面のわたしを誘ってくれたのです。これは行くしかない!と思い、パーティへ。そこで、スイス人の彼と知り合います。
彼はパーティの主役のイタリア人男性と一緒にいました。スイス人の彼を一目見て『かっこいい!』と思ったのですが、アジア人コンプレックスが邪魔をして、私から携帯の番号等は聞くことが出来ませんでした。その時は、彼とあいさつを交わしたくらいです・・・・。代わりにイタリア人の彼と携帯の番号は交換しました。彼の名前はファビオ。(彼とは今でもいい友人です。)
今思えば、パーティに行ってなかったら、スイス人の彼やファビオとも知り合えなかったし、
博物館に行ってなかったら、その女性とも出会えず、パーティにすら行っていなかったでしょう。
本当に出会いはどこに転がっているかわからないと感じた瞬間でした。
インターナショナルホームパーティでの再会
パーティーから数日後。ファビオが友人のアメリカ人宅でのホームパーティに誘ってくれたのです。そこへ参加することに。ファビオがわたしの自宅までお迎えにきてくれたのですが、一緒に迎えにきてくれたのが、スイス人の彼・レミーでした♡彼も一緒にホームパーティへ。
ホームパーティは全部で8人。
しかも全員国籍が違うというミラクル。
アメリカ、メキシコ、スイス、イタリア、イギリス、韓国、日本、台湾。
まさにインターナショナルパーティ。ここで話される言語はもちろん英語です。(アイランドの公用語も英語)こんなインターナショナルの場に参加するなんて英語ペラペラなんだ・・・なんて、私に対して思うかもしれませんが、当時のわたしの英語の実力は超初心者。日常会話もままならないのに、よくこのパーティに参加したと思います。笑
会話にもついていけず、もはや何言ってるかわからない状態。周りの人が気を使ってくれるのですが、話の腰を折りたくなかったので、『リスニングの勉強になるから』と言って、頑張って聞き役に徹していたのを覚えています。泣
そして、食後にはファビオがダンスを教えてくれました。初体験でした♪ 英語はわからないけれど、ダンスくらいだったら教えてもらえる!と思い、ファビオに教えてもらいレミーとも一緒に踊ったりして、楽しくホームパーティを過ごせました♡
今思えばレミーと一緒に踊ったことで、この辺りから少しづつお互いを意識していたようにも思えます♡
そして、英語が話せなくても楽しめることを学んだ夜でもありました。絶対に楽しめない!と思えてしまうような状況でも、楽しむ努力をしないといけないですね。
スイス人の彼との距離が一気に縮まった夜♡
そしてその後もファビオが何回もわたしを外に誘い出してくれました。そのおかげでその後もレミーとも何回も再会できました。ファビオさまさまです。ファビオに本当に感謝。
そして、ある夜ファビオ達と出かけたクラブにて。(アイランドにはクラブがないので、クラブ風な場所。)
その夜もレミーも一緒でした。その夜は私もレミーもかなり酔っ払っており、途中でとてもいい雰囲気に…♡彼から、『ほっぺにキスして』と言われました♡もうきゅんきゅんです♡そして、ほっぺにチュっとしてしまいました♡
そして、この夜に初めて携帯の番号を交換したのでした♡
”偶然に何度も会う”これが理想の恋の始まり方だなとつくづく思います・・・。
続く・・・♡
次回は、
・ディナーに誘われる
・言葉の壁
・マッサージと映画
・初体験♡
を投稿いたします。
おまけ
彼との連絡手段は必ずメールでした。
現在のわたしの英語力はできない人に毛が生えたくらいですが、当時のわたしはもはや完全に『できない人』w。
そんなわたしが愛用していた英語の参考書がこちら
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・カジュアルな言い回しからフォーマルな言い回しまで、載っているのでとても便利です。
・今でも言い回しがわからない時など、よく利用しています。
・かゆいところに手が届く様な参考書だと思います。
・シチュエーション別(気持ちを表現する・考えを述べるなど)になっているのでわかりやすいし便利でした。
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