初めての外国人との恋愛♡今回は、スイス人レミーとの恋愛体験談③でございます。(①・② もどうぞ。)
マッサージの後は・・・
キャミソールをブラまでまくしあげて、マッサージスタート♡
マッサージにはボディクリームを使ってくれました。
体全体にクリームをのばしてマッサージしてくれたのですが・・・・・本当に上手!手つきがもはやエステティシャン!プロ!
と、最初は関心していたのですが、当時のわたしは、実はセックスを約1年半していなかった(もちろん男性に触れてもいません)ので、性欲がマックスでした。笑
マッサージは気持ちがいいのですが、気になる男性に触れられている感覚は正直前戯にしか感じられず(笑)、マッサージはセクシーマッサージに変わり、そこから一気に彼と初体験が始まってしまったのでした・・・・♡
まんまと彼の作戦にひっかかって(?)しまったわたし。ま、楽しめたのでよしとしました♡そして久しぶりに幸せなひと時を過ごせたのでした。
初めての外国人との初体験の感想は・・・・
・前戯やセックスの仕方は日本人とあまり変わらないということを知りました。
・そして、一番の驚きはアンダーヘアを剃っており、ヘアがなかったこと!
これが一番の驚きでした。
言葉の壁②
その後もお互い仕事が忙しい中でも、こまめに1週間くらいはメールで連絡をとっていました。
当時のわたしは、彼の声を聞く為に彼に電話をしたくても英語を話せないので、メールでのやりとりだけでした。
それでもたくさん知らない単語や言い回しがメールにはありました。その度に辞書で調べてメールの内容を理解し、メールの返信をするのにまた辞書で調べて文章を作る。
これを繰り返していたら、本当に英語の勉強になるなと実感しました。
言語を身につけたければ彼氏をつくったほうがいいと言われていましたが、本当にその通りだと思います。
辞書で調べるものの、翻訳が完璧でない時もあります。
お互い忙しくセックスのあと1週間会えていなかったため、彼が『少しだけ私のうちによろうか?』とメールをくれてきた時がありました。
その時わたしはなにを勘違いしたのか、彼がわたしを彼のお家につれていくために迎えにきてくれるとメールを解釈してしまったのです。(どうしたらそうなるんだか。笑)
彼がわたしのお家についたとき、わたしはお泊まりの準備をして、るんるんで彼の車のところまでいきました。
彼は『はぁ』と聞こえないため息をついたように見えました・・・
『あ、お泊まりじゃなかったのかな・・・』と、勘違いした自分を恥ずかしく思っていると、『車にのりなよ』と言って彼は彼のお家まで連れていってくれました。
わたしも彼もお互いに言葉が通じないことを”面倒くさいな”と実感した瞬間でした・・・・。
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