初めての外国人との恋愛♡今回は、スイス人レミーとの恋愛体験談②でございます。前回まで→①
ディナーに誘われる
クラブでレミーとの距離が縮まり、わたしは久しぶりに恋愛モードに入りそう・・・いや、すでに入っていました♡
わたしは恋愛モードに入っているけど、彼はどうなのだろう・・・?
彼のほっぺにキスはしたけど、そんなの外国では挨拶だよね?別に彼がわたしに気があるとは限らないよな・・・?
なんて、初めての外国人にとまどっていました。
日本人男性が同じような行動をとっていたら、『あ、わたしに気がある!』と確信はしていたけれど、なんせ外国人は文化も違うので予想はできても確信までには至らなかったのです。わたしの勘違いだと悲しいので、携帯の番号は知っていても決してわたしからは彼に連絡をすることはありませんでした。
そして、一緒に過ごしたクラブから1週間くらいでしょうか?
彼からメールがきて、ディナーに誘ってくれたのです♡
彼がディナーに誘ってくれたことで、彼もわたしのことをやっぱり気にはしてくれている!と確信に変わりました。
”彼はわたしに気があるかも?”と感じたあの感覚や空気感・・・。
あれは間違いではなかった・・・♡
好かれているかもという感覚は、外国人男性だろうと感じ方は一緒だということを初めて知ったのでした♡
”言葉”の不安
当時のわたしはアイランド生活をスタートして、まだ2ヶ月程度でした。その前にはサイパンに1ヶ月だけ滞在していましたが、当時の英語の経験はその3ヶ月だけです。
まったく話せないわたし。まったく英語も聞き取れないわたし。
彼がディナーに誘ってくれた・・・♡
嬉しいけど、二人きりだと会話ももたなそうだし、どうしよう・・・。
行きたい気持ち半分と不安な気持ち半分。いや、正直英語も話せないのに海外にきている時点で『なんとかなるでしょー!はははw』くらいの気持ちなわけなので。行きたい気持ち80%、不安20%くらいでした♡
でも後に、やっぱり言葉の壁にぶち当たるのです・・・。
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