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【第3弾】セフレから本命へ…?年下アメリカ人ジェシーとの切ない恋愛 ④

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今回は年下のアメリカ人との恋愛、第3弾でございます。,②,もどうぞ♡

彼の職場のクリスマスパーティで・・・

クリスマス当日。しかも18時は確実に過ぎていました。

わたしは知人の日本人数名とごはんを食べていました。
おそらく19時か20時頃でしょうか?ジェシーからプラスワンのお誘いのメールがきたのは。わたしは彼の会社のクリスマスパーティに行くことにしました。

クリスマスパーティと言っても、この島国にはおしゃれなレストランやバーはほぼ皆無なので、フォーマルなパーティというよりはカジュアルなパーティでした。

そして、お店についてから彼がエントランスまで迎えにきてくれ『俺のプラスワン』だからと、レセプションに伝えてくれ、会場に入りました。

その時はすでにパーティはもはや中盤という雰囲気で、それぞれに会話を楽しんでいるような雰囲気でした。
かれは数名の友人と一緒にいたようでわたしもそこに混ざることに。英語がままならないので、結構大変でしたが・・。w

それでも、彼がわたしを誘ってくれたことがわたしはなによりもとても嬉しかったのです。(ま、誘われたのは当日で、しかもパーティが始まってからでしたが、そこは考えない・・・w)

 

そして、彼はパーティー会場でわたしに、

『Kiss me』

と言ってきたのです。
わたしは彼にキスをしました・・・。


これは今でも鮮明に覚えています。

会社のパーティに誘ってくれるだけでなく、会社の人がいる前で当然のようにキスを求めてくれたことが、わたしは本当に嬉しかったのでした・・・。

そして、パーティの後は彼のお家に一緒に帰りました。

そして帰ってから。
同僚のブロンドの女のこがわたしのことを『かわいい』と言っていたよ!とわたしにわざわざ伝えてくれたのでした。

それを聞いて、私は、『彼は同僚にわたしの話をしてくれていたのかな』と勝手に推測。でも、そういった会話をしない限り、まずわたしの見た目の感想なんて特に彼に伝える必要ないですからね。(相当わたしがかわいければ話は別ですがw)


その時わたしが勝手に考えた彼の思考と行動のシナリオは・・・w

彼はわたしを当日まで誘わなかった(恋人じゃないから)

でもパーティーでわたしのことを同僚に話した(もしくは前から話してた)

そしてきっと、同僚に誘ってみなよ!と言われた

そしてパーティ当日に誘われた

こんな状況じゃなかったのだろうか?!!
と一人で勝手に仮説をたて、納得し、今でも弱冠(・・いえ、かなり)そう思ってますw
すごい推理。w

もしかしたら他の人を誘ってたのかもしれないと思いますか・・・?
わたしと週に3回もしくは4回も会ってるのです。彼に他の女の影はありませんでした。・・・多分。

彼からの嬉しい3つのサプライズ

そして、1月になりました。
ニューイヤーイベントも正月も終わり(わたしが生活していたのは常夏の島国だったので正月感はゼロでしたが、仕事は忙しかったのです。)、10日過ぎる頃には仕事も落ち着いてきていました。

変わらず彼とは一緒にいました。そして、またここで彼から嬉しいサプライズが3つ。
(なんだかノロケブログみたいになっていますが、w ノロケさせてください・・・。この後どん底が待ってますので・・・。)

うれしいサプライズ①

彼の家で寝るとき、いつも彼はエアコンをガンガンにかけて寝るのです。そう。これ結構寒いんですよね。日本人からすると。いつも寒がっているわたしに彼がしてくれたことは・・・

わたし専用のブランケットをわざわざ買ってきてくれたのでした・・・・!!!

今日これを買ってきたんだよ、これがあればもう寒くないでしょ?』と言って・・・。

やばい。彼の気持ちが嬉しすぎる・・・・。
でも、結局彼もブランケット一緒にかけてましたが・・w(彼も寒かったのかな・・?w)

うれしいサプライズ②

この島国には離島がいくつかあるのです。離島には、小さいけれど宿泊施設もあるのでゆっくりステイできるのです。

そして、彼から急に・・・
今度一緒に休みをとって離島に泊まりに行こうよ!

とわたしを誘ってくれたのでした。最近彼は仕事で離島に行ったらしく気に入ったようでわたしを誘ってくれたのでした。

こんなに嬉しいことってないです。

素敵だな、居心地いいなと思った場所や景色に出会ったときに、わたしのことを思い出してくれるなんて・・・。
わたしと時間を一緒に過ごしたいと思ってくれるなんて・・・。

うれしいサプライズ③

変わらず私たちはタバコを吸っていました。その日、お酒も飲んでいたのでハイだったのは間違いありません。彼の友達も来ていました。そして、酔っ払った彼がわたしに、なんと、スーパーかわいいサインを送ってきたのでした!

わたしから少しだけ離れた場所に彼は友人と座っていました。
そこから彼はわたしに・・・・

まずは自分を指差して・・・  『 I 
その後に、胸の前に、両手で小さな”ハート”を作り・・・ 『 LIKE 』
そして、最後にわたしを指さしたのです・・・ 『 YOU 』

と、言ってきたのです・・・・。

Ohhhhhhhhh my god………..

なんてかわいいの!!!!!!!!

 

 

以上。3つの嬉しすぎるサプライズでした・・。

彼のこと、セフレだと思ってました・・・。
セフレだったけれど、彼に対して感情がなかったわけではありません。

セフレになってしまった時点で、自分のプライドが許さなかったり、一緒にいる意味がないと思うのも決して間違いではありません。でも、セフレだったとしても、ずっと一緒にいることに意味があるような気がするのです。
気持ちがなければ一緒に居続けることは到底無理ですしね。なんて、セフレを肯定してもしょうがないのですが・・。

少しづつ彼がわたしに気持ちを伝えてくれるようになったり、心をひらいてくれることが、わたしは本当に嬉しかったのでした・・・

でも、それは決して長くは続かなかったのです・・・。

次回からどん底の始まりです・・・・。ひょえーー
次回は
・すれ違い
・バレンタインの前日
・彼と会わなくなって・・・
等を投稿の予定でございます♡

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