おしゃれになりたい。どんな女性も思うはず。
おしゃれな有名人を見ているといくらお金があってもたりないくらいたくさんのブランドものの素敵な服、靴、バッグ、アクセサリーを持っています。
まず一般庶民は高いものをたくさん買えません。
でも、おしゃれとは高いものを身につければいいわけではありませんよね。
高い服を着ててもおしゃれにみえない人もいれば、安い服を着ていてもおしゃれに見える人もいます。
どうしたらそんな風になれるのか。
考えておしゃれさんになれるのならば誰しもみんなおしゃれさん。
なので今回はおしゃれになる方法ではなく、
おしゃれな人が絶対にしないNGな事柄をご紹介します。
いかにも安そうな小物を持たないようにしよう
本当に安い小物は持たないようにしましょう。
特にバッグや靴。
いかにも安そうに見える、本当に安いバッグや靴はおしゃれに見えません。
おしゃれな人は実際に安くても、安そうに見えないバックを持っています。
それを見極めるのが難しいのですが、もしも見極めが難しいのなら。
バッグもしくは靴にはお金をかけてあげましょう。
バッグや靴の素材を気にしましょう。
フェイクレザーのバッグではなくリアルレザーのバッグを持ってみましょう。
ブランドものでなければ、リアルレザーのバッグは2万円以内で変えることがほとんどです。
★ポイント★
靴やバッグはおしゃれに見せてくれる重要なアイテムです。
洋服が普通だったとしても、アクセントのある靴を履くだけで一気におしゃれに見せてくれることもあります。
是非、靴や、バッグを選ぶときは意識して選びましょう。
パンプスはいてるのにレースの靴下が見えている
パンプスやフラットシューズを履いている人によく見かけるのが、靴から靴下が微妙に見えていること。
見えないようにしていても見えているその靴下は全くおしゃれにではありません。
足の臭いを防ぐため・・・?
パンプスからレースの靴下が見えている女優さん見たことありません。
臭いが気になるなら中敷きをしきましょう。
デニムや白いパンツを履いているときに下着のライン丸見え
白いパンツをはくとき下着は透けます。
色もわかってしまいます。
また、デニムも下着のラインがわかってしまいます。
特にアラサーともなればガードルをはいたりしますよね。
ものによってはデニムを履くときにオムツを履いてるかのようなお尻のラインになってしまっているときがあります。
お尻のラインは自分でも気づきづらいので十分気をつけましょう。
必ず白いパンツやスカートを履くときは、
ティーバックを履く、もしくはベーシュの下着を履きましょう。
おしりのラインがわかってしまうようなデニムを履くときも
ティーバックを履いたほうがよりきれいです。
サイズが微妙に合っていないものを身につけない
ジャストサイズがベスト!
微妙にサイズ感があってないものはやはり綺麗に着こなせない。
ーかかとが余っている靴を履いている人を見るとなんだか貧乏くさく見えてしいます。
ーゆるいんだかぴったりなんだかよくわからないパンツ履いている人。パンツは試着した方が絶対いいと思います。
自分にあったサイズをきちんと綺麗に着るのが上品な着こなしです。
ユニクロやGUでデザイン物や柄物は極力買わないようにする
ユニクロやGUは安くて本当にお得です。
でも、誰かとかぶる可能性大。
気まずいのは、”あ、それGUじゃない?”と言われること。
なので、GUだとわからない、シンンプルなものだけを買いましょう。
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サンダルはいてるのにストッキング
最近サンダルにショート丈の靴下を履いている人を見かけます。
これは2017年から2019年頃の流行りです。
でも、ストッキングはなぜ履くの・・・?
かかとやつま先が出ているサンダルを履いているのになぜかストッキングを履いている・・・。
足が蒸れるから?生足を見せたくないから?・・・なぜ?
サンダルは素足で綺麗に履きましょう。
まとめ
以上、6選あげてみましたが、全て『え、こんなこと?』と思うような細かいことばかり。
上記全て実行したからといっておしゃれになれるわけではありません。
でも、上記をないがしろにしていたら、まずおしゃれにはなれません。
例え自分がおしゃれでなくても、おしゃれな人を見ればすぐわかりますよね。
おしゃれな人ほどこそきっと細かい部分に気をつかっているからではないでしょうか?
細かい部分を、気にするか・気にしないか
そこがオシャレな人とダサい人との大きな分かれ道です。
細かい部分から面倒と思わずに変えていくことがおしゃれさんになる第一歩です。
最後にオシャレとは・・・
オシャレは窮屈です
オシャレは面倒です
オシャレは我慢です
そしてファッションを楽しむこと!
着心地は最悪かもしれません(窮屈)細かいところまで気にしなくてはいけません(面倒)足が痛いのに高いヒールをわざわざ履きます(我慢)。
それでも、おしゃれをしたいと思えるのは、おしゃれしている自分のことが好きだからです。
是非、ファッションを楽しむことから始めてみましょう♡
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