” 結婚することが普通 ” は時代遅れ?

結婚




ーあなたは30歳過ぎても結婚していない人のことを、どう思いますか?

ー変な人?変わっている人?
ー性格に難ありな人?
ー普通じゃない人?

そうですね。
決して間違いではないと思います。
そんな風に思う人もいるのは事実。

でも、私から言わせれば・・・
”結婚するのが普通”時代遅れなんじゃないのか・・・?

と思うのです。

そう。
結婚できない(しない)ことをもっと違う視点で考えてみたら・・・

”結婚”はただの選択肢
なのであって、

必ずしもしなくてはいけないものではない。
ということ。

 


結婚をしなくても、自由で幸せで豊かに生きていける時代になったからこそ、結婚できない(しない)人がいるのではないのか?すなわち、結婚しなくちゃ!という考えは、時代遅れの人の思考なのかもしれない。
という考えにたどり着きました。
(決して結婚できない自分から逃げているわけではない。・・・と思います。w)

 

でも、一理あると思いませんか?

 

まずは考えてみたい世の中の”時代の変化”について。
下記をご覧くださいませ。

世の中の時代の変化

まずは、どんな風にどのくらいのスピードで時代が変わっていっているかを身近な出来事で確認してみましょう。

携帯電話

・17年前(2002年)
わたしが高校生のとき初めて携帯電話を持ちました。着信音は単音。メールはショートメールが主流。ラインなんてありません。液晶画面も白黒。カラーではない。
その後、折りたたみ携帯がでてきて、画面も少しだけ大きくなり、3Gが使えるようにもなる。

・10年前(2009年)
iphoneが流行り始めました。

・現在(2019年)
スマホが主流になりました。今では欠かせないコミュニケーションツールです。

携帯電話ひとつでも、短期間でこんなに時代が流れていることがわかります。

ハラスメント・虐待・差別に対する意識

最近では『セクハラ』『パワハラ』などのハラスメントに対する意識が昔よりもかなり高くなりましたね。
私たちの親世代は、朝の挨拶に男性上司にお尻をたたかれることもあったとか・・・。今では考えられません。

ハラスメントだけではなく、虐待や、差別に対する意識も高くなっています。
最近ニュースで、虐待や、スポーツ会のハラスメントなどたくさん取り上げられています。
これらがニュースになっているのは、現代にそういった事象が多いからではないですよね。
ハラスメント・虐待・差別等に対して、現代は意識が高くなり、”あってはならない重大な出来事”という認識になったからニュースになっているのです。昔だってきっと同じ事象はたくさんあったはずです。それでもニュースにならなかったのは、現代と昔の意識が違うからです。

 

2つの例だけでも十分にわかります。
そう、確実に世の中は変化しているのです。時代は流れているのです。それもあっという間に。
それに伴い、物事に対する認識や意識の持ち方も変わるのです。
時代に合わせて変わらなければいけないのです。

それでは、それらを念頭におき今度は本題を考えてみたいと思います。

”結婚することが普通”は時代遅れなのか・・・?

未婚者が増加した現代

まずは、現代と昔の未婚率の推移からご紹介します。

年齢別(5歳階級)別未婚率の推移

2015(平成27)年は、例えば、30~34歳では、男性はおよそ2人に1人(47.1%)、女性はおよそ3人に1人(34.6%)が未婚であり、35~39 歳では、男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚となっている。長期的にみると未婚率は上昇傾向が続いているが、男性の30~34歳、35~39歳、女性の30~34歳においては、前回調査(2010(平成22)年国勢調査)からおおむね横ばいとなっている。

年齢別未婚率の推移のグラフ(男性)

年齢別未婚率の推移のグラフ(女性)

引用:内閣府

上記の表を見ておわかりかと思いますが、
未婚の人は男女ともに、昔(私たちアラサーアラフォーの親世代の1980年代付近)よりも増加しているのです。

まさしく、時代は変わっているのです。
前述した通り、時代の流れとともに物事に対する意識や認識を変化させなければいけないと思いませんか?

この未婚率のグラフを見てあなたはどう思いますか?
この背景になにがあると思いますか・・・?

”結婚することが普通”は時代遅れ・・・?

未婚率が確実に増加した現代。いわゆる”晩婚社会”になっているわけです。
時代が流れ、結婚に対する価値観が変化してきているからこそ未婚率が増え晩婚が進んでいるのでしょう。

未婚率増加の背景にあるものは・・・
・選択の自由がある現代
・自分自身と向き合える自由がある現代
・結婚して誰かに頼らずとも、一人でいきていくことができる裕福な社会
・もしくは実家に頼って暮らすことのできる世の中
・理想の相手を納得いくまで追い求めることのできる自由がある世の中

私たちも昔と同じような意識や認識でいたら、時代に乗り遅れてしまうと思いませんか・・・?

未婚率が増加する世の中で、
”結婚することが普通”という考えは時代遅れなのではないでしょうか?

まとめ

結婚すること自体を時代遅れと言っているわけではありません。

”結婚”はとても幸せなことです。
これは紛れもない事実です。

単純に考えたら、心から尊敬する大好きな人と一緒にいられることを、法的に認められるなんて本当に素敵なことです。ずっと一緒にいたいと思える男性と子供をつくって、自分だけの家族を作るなんて本当に素晴らしいことです。

けれども、必ずしもすべての人が大好きな人と一緒になれるわけではないですよね。

ここで思い違いをして欲しくないのが、
結婚をしないからといって
不幸せだ・普通じゃない、と思う必要は一切ないということ。

 

前述した通り、”結婚”はしなくてはいけないものではなく、
人生の一つの選択肢です。
時代が変われば生活が変わり、それに伴い物事に対する価値観や意識も変化するのです。

よく年配の人は頭が硬い、考えが古いと言われます。
わたしたちアラサー世代も無意識に昔の考えに固執する部分があります。

”結婚が普通”
もそのいい例ではないでしょうか。

結婚する事が普通という考えが時代遅れでは?
というのがわたしの見解ですが、もっと柔軟に考えてみたらまた違う視点で見る事ができるかもしれませんね。

時代の流れとともに、いつの間にか気付かないうちに変化していることはたくさんあります。
昔からの考えを尊重することはとても素晴らしいことですが、
新しいものを知ることや試すこと、受け入れることも同じくらい素晴らしいことだと思います。

あなたは、どう思いますか・・・?

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