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【おしゃれに見える人 見えない人の違いは?】この写真比べてみよう!あなたはこの違いがわかりますか?!

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おしゃれに見える人と見えない人の違がわかりますか?

おしゃれな人やセンスのいい人が、なぜ、おしゃれでセンスよく見えるのかを知っていますか?
それは流行りの服を着ているから?それとも生まれ持ったファッションセンスの違い?

そうではありません。

今回は、おしゃれな人、おしゃれじゃない人の違いを深掘りしていきます!

目次

おしゃれに見える人、見えない人の違いを検証!まずこの写真を見比べてください① 〜雰囲気編〜

自分の好みを捨ててください。

パッと見た直感で感じてください。

さて、あなたはこの二人どちらがおしゃれに見えますか・・・

この二人を見てあなたはどちらがおしゃれな人、もしくは雰囲気のある人に見えますか・・・・?

直感で感じてください!!!

あなたは何を感じましたか・・・?

私としては、白い背景の外国人の女性の方をおしゃれだと思っていただきたかったのです。
※実際のところ、正解はありません。

人それぞれ、服装、雰囲気の好みもあります。

でも、一人でも多くの人に『おしゃれ!!!』と思ってもらうためには、”白い背景の外国人女性”におしゃれを感じて頂かないと、おしゃれさんになるのには難しいと思います。

それでは二人の違いを見ていきましょう。

2人の違いは?

それではもう一度お二人を比べてみます。

白い背景のAちゃん

・髪の毛に気を遣っているーカラーリングや、無造作なヘアスタイル
・小物を使っている(サングラス)
・着ている服は普通だが、少しユーズド(古着)ぽい
・服装はTシャツにデニムと普通だけど、彼女の雰囲気にマッチしている

黄色い背景のBちゃん
・一見中学生に見える
・もしかしてすっぴん?
・どこか物足りない、雰囲気が感じられない
・特にアレンジされていない髪型
・服も普通

比べてみたらなんとなくわかりましたでしょうか・・・・?

そう。Aちゃんに比べてBちゃんは、”雰囲気”がまったくない のです。

雰囲気がない人は残念ながら、決してオシャレには見えません。

これが、おしゃれな人とおしゃれじゃない人の大きな違いです。


Aちゃんを選んだ人は、瞬時にその雰囲気を感じ取っているのです。

そうなんです。それを感じ取ることができれば、おしゃれな人、センスのいい人の感覚を持っているも同然!

絶対におしゃれさん・センスのいい人になれるはずです♡

それではもっと詳しく見ていきましょう!

オシャレになるために必要な雰囲気とは?

では、ここで気になるのは、雰囲気ってどうやって出せるのか?ですよね。それが難しいんだよね、と大抵の方は思うかもしれません。

それでは、雰囲気がよくなるために必要なことをご紹介していきます。

その前にもう一度Aちゃんをチェック!

AちゃんとBちゃんは共にお洋服は普通です。なのに、Aちゃんの方が雰囲気があるように見えるのはなぜだと思いますか?

それは、AちゃんとBちゃんのトータルコーディネート力の違いです。
トータルコーディネートによってAちゃん独自の雰囲気がでているためAちゃんはBちゃんよりおしゃれに見えるのです。

トータルコーディネートとは上下のお洋服のコーディネートだけではありません。大事なのは、お洋服もそうですが、それにあった髪型、小物、靴、バッグ、メイク、時には肌の色など、全てがマッチした時に初めて”その人独自のおしゃれの雰囲気”を作りあげることができます。

なので、おしゃれになるために必要不可欠なのは、トータルコーディネート力です。

ただ、トータルコーディネート力を身につけるためには、残念ながら、それなりの経験とやはり時間が必要です。

ですが、せっかくこの記事を読んでくださってる皆様に朗報です。

雰囲気を簡単に作り出すためにできることがすぐできることもあります。

それは、髪型です。

髪型でグッと雰囲気が変わる!

おしゃれじゃない人の特徴の一つとして、髪型がイマイチという場合が多いです。

オシャレな人は髪型にもとても気を使っています。

ただ単にドライヤーで乾かして終わりなわけではないのです。え、少しくらいの寝癖?気にしなーい!ではないのです。

無造作なら無造作。コテで巻くなら巻く。ストレートにするならアイロンをかける。

髪の毛にもそのくらいのこだわりを持つようにしてみましょう。ヘアスタイルはとても大事なのです。いつでも必ず気を使ってください。

もしくは、気になる髪型があれば、美容院に行ってイメチェンするのが手っ取り早いかもしれないですね。

洋服と髪型のマッチング

実は着る服によって印象はかなり変わるのです。服にあわせて髪型を変えるのもおしゃれさんになるコツです。

例えば・・・・

同じ女の子なのに、着ている洋服でずいぶん印象が違いますよね?

トレーニングウェアを着て筋トレしている方が、断然大人っぽく雰囲気があるように見えます。

そして、トレーニングウェアでない方はなんだかやはり中学生のように見えてしまうのはわたしだけでしょうか?見方は人それぞれですが、わたしみたいに『中学生に見えてしまうという』人が一人でもいるのであれば、それはオシャレには程遠いのです。

そう、髪型は一緒だけれど、洋服によってもまるで印象が変わってしまいますね。

重要なのは、着ている服のテイストと髪型が合っているかということです。

もう一度下記の学生さんに見える女のこの写真を思い出してください。

少しお洋服がガーリッシュ+若い印象なので、髪型も学生がしているようなヘアスタイルにしてしまったら、さらに若い印象になってしまいます。
もしこの女の子に髪型で雰囲気を作る場合、髪型は反対に大人っぽく下記のようにボリューミー+無造作にしてみるのもいいかもしれません。

すると印象がかなり変わります。

もしもお洋服が派手ならば、髪の毛は少し控えめに。お洋服が控えめなら髪をコテで巻いてみたり。そんな風にして、強弱をつけてみると雰囲気がぐっと作りやすくなります。
ちなみに、エアリーってすぐつぶれちゃう・・・と思った人いますか?そんなことは百も承知です。重力には勝てません。なので、1日に何回も何回も髪の毛をかきあげ、分け目を変えてボリュームを出してみましょう♡そのくらい常に気を使うことも大事なおしゃれになるための方法です。

おしゃれに見える人 見えない人の違いを検証!この写真も見比べてみてください② 〜服装編〜

続きましてこの2つの写真の服装を比べてみてください。
あなたはどちらのコーディネート・服装が雰囲気があると思いますか??

2つの写真共にとてもシンプルな洋服を着ていますが、違いがわかりますか?

どちらの方が雰囲気があるように見えましたか?

雰囲気があると思っていただきたいのは2番目の写真です。

上記二つの写真で圧倒的に違うものがあります。
それは、服ひとつひとつのシルエットです。

服独自にあるきれいなシルエットのお洋服を着ることも、雰囲気があっておしゃれな人になるために不可欠です。

それでは両方の写真を順番に見ていきましょう。

服のシルエットやラインを気にしよう!

何を着ようかお洋服を選んでいて・・・。

『んーなんか悪くないんだけど、普通だな、なんかやぼったいな』という時ありますよね?
そんな時は大抵服のシルエットが微妙な場合があります。

服のシルエットが微妙な服とは、着心地重視で無難なシルエットをしている服です。

下記の写真を見てみてください。

おしゃれに見える服のシルエットなんてまるで無視。ぴったりでもダボダボでもない、着心地がいいヤツです。
そう、ひねりがなく、着心地や無難さが一番に考えられている服です。

続きまして下記の服を見てみてください。

とても普通な服だけれども、服のシルエットがきれいなのが読み取れますでしょうか?
それぞれのモデルの体型にあったシルエットの服が選ばれているのがわかりますでしょうか?

服それぞれにあるシルエットを気にして、自分の体型にあったお洋服を選ぶことができるようになるとグンとおしゃれ度は増します。
※シルエットのきれいな洋服を選ぶ方法などの記事も今後投稿予定です♡

また、前述した髪型等のトータルコーディネートをプラスしていただくと雰囲気がかなり出てグンとおしゃれさんに近づけるはずです♡

おしゃれをする際の大切なマインド

『ま、いっか』を捨てる

『んーこの組み合わせなんか微妙だな・・・ま、いっか!
『この服3年も前の服でまだ着れるけど、ラインが少し古臭いかもしれない・・・ま、いっか!
『このデニム、ラインはそこまできれいじゃないけど、履きごごちがいいから、ま、いっか!

この『ま、いっか』捨てましょう。

おしゃれは『我慢・窮屈・面倒』

おしゃれは・・・

我慢・窮屈・面倒

この3つがないとおしゃれは成り立たないといっても過言ではありません。
なぜなら、前述したとおりお洋服のシルエットを重視するとなると、どうしても着心地が損なわれてしまう時があるからです。

また、髪型もいちいちかき上げなければいけない、など、なんとも面倒なことばかりw

我慢・窮屈・面倒。この3つはどうしてもおしゃれから切り離せないでしょう。

ファッションを楽しむ

好きなお洋服を着て外にでかけることを楽しみましょう。

これが、なによりも大切なことです。
楽しめれば自然ときっとおしゃれになっていくのです♡
ファッションを楽しむことができれば、前述した『我慢・窮屈・面倒』も楽しめるようになります♡

いかがでしたでしょうか?

おしゃれになる、センスがよくなる。

これって、人の考えが十人十色で正解がないのと一緒で、ファッションも十人十色なのです。

人によってはセンスよく見えるかもしれないけれど、違う人によってはセンス悪く見える場合だってあります。
所詮は自己満の世界なのです。なので誰になんと言われようと、目一杯楽しめればそれでオーケーなのです。

オシャレになるにはおしゃれな洋服を買わなければいけない・・・と思いがちですが、実はそうではありません。
オシャレな人は何を着ても着こなせるように、試行錯誤して工夫をしているのです。

オシャレな人はオシャレな人なりに隠れた努力をしているのです。
ただ、それを”努力”と思っていないだけなのです。

オシャレやセンスを身につけたいのならば!
是非洋服だけ気にするのではなく、全身に気を使い、お洋服のシルエットを必ずチェックして、おしゃれに対してもっとストイックになってファッションを楽しむのが一番です♡

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※今後もファッション記事を更新して行く予定です♡
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コメント

コメント一覧 (3件)

  • うーん、同意しかねる。
    おしゃれな人が着てればおしゃれに見える説はあるが、やはり1枚目は白人フィルターがかかっているだけで決しておしゃれなわけではない。

  • Aちゃんは「おしゃれじゃない人」から見たオシャレな人かなー。おそらくヨーロッパのオシャレな人から見たらおしゃれじゃないよね。バランスがイマイチでスタイリッシュじゃない。この筆者も含め、アジア人って全体のバランスでなく、パーツパーツで見て判断するのが特徴なのよ。
    ・髪の毛がエアリー
    ・サングラスの小物がおしゃれに見える
    ・髪の毛の色がトップだけ違う etc…
    日本人的には「細部に気を使ってる⇒オシャレ」ということになるのだが、ヨーロッパ人オシャレな人から見ると「もうちょっとバランス考えれば良くなるのに。一つ一ついい物身に付けてるんだけどプラスばっかりで何かダサい」というのが正直なところ。
    ヨーロッパ人オシャレな人はハリウッドスターファッションもダサいと思ってるかな。

    • ご意見同意します

      ファッションだけじゃないです。住宅、インテリアも同じですね、オシャレな小物をあちこち飾り過ぎる内装の多さに、常々疑問を抱いていた者です。その小物も繊細なアイビーの一刺しを小さい瓶で沢山飾る、ほっそいワイヤー製の雑貨を沢山飾るとか、細かいものをたくさん置く事をおしゃれとする価値観が強く出ています。

      服に関してはアジア人は洋服文化がまだ短いのと戦後アメリカ文化に侵食去れた事、体のバランスがヨーロッパ人と異なる(コンプレックス)が原因でおしゃれ=飾るに走りやすいのかと思っています。

      以下この記事に対する意見。Aちゃんのもつ雰囲気的には私は好感を持ちました。おしゃれの比較写真として適切かどうか疑問・・・

      エアリーな髪の毛はおしゃれの必須ではありません。レッドヴァレンチノ(多分)のドレスを前髪ぱっつんの黒髪ロングで美しく着こなしている方の写真がネットでも確認できます。その人の持つ魅力を引き出すのがおしゃれだと思います。

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